受け身(受動態)
受け身(受動態)という言葉を聞いたことはありますか?
これは(~される/~された)といいたいときに使う文法です。
受け身(受動態)は Be動詞 + P.P. (過去完了形)を用いることで、表すことができます。
では例を見ていきましょう。
This house was built by him. この家は彼によって建てられました。
This picture was taken by her mother. この写真は彼女の母によって撮られました。
ね?
とても簡単ですね。
では、問題です。
(1)この時計はイタリアで作られました。
This watch ( )( )in Italy.
(2)彼女はきずつけられました。
She ( )( ).
(3)この本はトムによって書かれました。
The Book ( )( )by Tom.
解けましたか?
では解説をしていこうと思います。
(1)This Watch was made in Italy.
作られたなので、was + P.P.ですね
どこどこでの時はinを使います。
(2)She was hurt.
傷つけられたなので、was + P.P.ですね
また、hurtはA-A-A型なので、形が変わりませんね。
(3)This book was written by Tom.
書かれたなので、was + P.P.ですね
人によっての時はByを使います。
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ではまた今度もお会いしましょう。
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