中1英語 テストの点数を上げよう Part9  受け身形

受け身(受動態)


受け身(受動態)という言葉を聞いたことはありますか?

これは(~される/~された)といいたいときに使う文法です。
受け身(受動態)は Be動詞 + P.P. (過去完了形)を用いることで、表すことができます。

では例を見ていきましょう。

This house was built by him.  この家は彼によって建てられました。

This picture was taken by her mother.  この写真は彼女の母によって撮られました。

ね?

とても簡単ですね。

では、問題です。

(1)この時計はイタリアで作られました。

   This watch ( )( )in Italy.

(2)彼女はきずつけられました。

   She ( )( ).

(3)この本はトムによって書かれました。

   The Book ( )( )by Tom.

解けましたか?

では解説をしていこうと思います。

(1)This Watch was made in Italy.

   作られたなので、was + P.P.ですね
   どこどこでの時はinを使います。

(2)She was hurt.

   傷つけられたなので、was + P.P.ですね
   また、hurtはA-A-A型なので、形が変わりませんね。

(3)This book was written by Tom.

   書かれたなので、was + P.P.ですね
   人によっての時はByを使います。


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ではまた今度もお会いしましょう。

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